先ほど、ニュースでこのような記事が出ていました。

埼玉大学大学院の王 青躍准教授は「PM2.5が日本に飛んでくると、酸性雨になる。酸性雨が(降ることで)生態系とか、いろんな環境に影響が出てくる」と話した。
その悪影響につながると考えられるのが、酸性雨。
王准教授によると、雨にPM2.5に含まれる硫酸塩などが取り込まれることで、より強い酸性雨になるおそれがあるという。
酸性雨の影響は、さまざまな生態系に及ぶと考えられていて、その1つが、川や湖の酸性化。
酸性雨が世界的な問題となった1980年代。
スウェーデンの湖では、水が酸性化したために魚が死ぬなどの被害が出た。
また、ドイツでは、森林の立ち枯れが深刻化した。
日本でも、栃木県で森の木が枯れ、立ち枯れも、酸性雨が原因ではないかとみられている。
酸性雨の脅威は、生態系以外にも及ぶと考えられている。
建物にできたコンクリートのつらら。
酸性雨によって、コンクリートの成分が溶け出してできたものとみられている。
日本にまで迫る、中国の大気汚染。
酸性雨対策も含め、抜本的な改善策が求められている。

FNNニュースより抜粋。

とんでもない被害が想定されるPM2.5!

衣料品がこの雨に濡れると、どのような不具合が発生するんでしょうか??

変色が発生するかもしれませんね。

また、雨じゃなくても粒子は衣料品に付着します。

こまめにクリーニングするのが最善策でしょうね。

しかし、何とかしてほしいですね!!!

 

では、では。